当院は、昭和30年の開業以来、地域に密着した親切で温かい、アットホームな医療を患者様に提供できるよう、前院長を中心に努めてまいりました。現在もその精神を受け継ぎ、医療のより一層の質の向上を目指しております。
有床診療所の特性を活かして、医師陣の充実と共に、より広範囲にわたって専門的で高度な医療を提供できるよう研鑽、努力しております。そして、医院でも備えられる限りの医療器具の充実にも力を注ぎ、きめの細かい温かな看護を行えるよう努力しております。
また、入院患者様のQOLやADLの向上のため、毎週職員手作りのお茶会(桂会)やお誕生日のお祝いをするなど、あくまでも人と人との対話を軸とした看護を行っております。各病室は、防災にも配慮し、すべての部屋にベランダを設置し、患者様に安全で快適な入院生活をお過ごしいただけるようになっております。また平成17年9月に増設した新病棟はバリアフリーとなり、機械浴やCT検査、リハビリ室なども新しく導入致しました。
院長 小田切 美知子
昭和30年3月 | 前院長神里兵一により有床診療所として一般病床19床にて開設 |
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平成元年9月 | 小田切美知子が副院長に就任 |
平成11年9月 | 医療型療養型病床群(12床)認可 及び、一般病床(7床) |
平成12年4月 | 介護療養型医療施設(6床)・医療型療養型病床群(6床)変更認可及び、一般病床(7床) |
平成14年7月 | 小田切美知子が院長に就任 |